療育方針 - 重度障がい児支援　花色

療育方針policy

方針

[理念]
一、こども達の未来の幸せに向け、愛情を惜しむことなく注ぎます。
一、子・親・地域の笑顔をつなぎます。

[スローガン]
やさしさ・慈愛・丁寧・想像力（気持ちに気づく）

★「私たちは、抱っこ・声掛け・笑顔を大切にします」
・　安心して過ごせられるように、こども達を抱っこして、笑顔でたくさん声をかけます。

★「”遊びリテーション”を行います」
・　遊ぶ時、休む時等の姿勢を整え、身体を使った活動に積極的になれるように全職員で介入します。
　　保育士の遊びに、リハビリ職先頭にたち自然に取り入れて楽しく行う「遊びリテーション」を取り入れています。

★「地域と一緒に、成長を見守ります」
・　こどもの様子や体調は、関わる”みんな”で共有していきます。
　　※みんなは、主治医・学校・相談支援専門員・訪問看護ステーション等です。教育方針イメージ
・　こども達が地域社会と繋がり育っていくことができ
　　るように、孤立しないプログラムをたてます。

・　施設周辺のご近所さまにも一緒に避難訓練にご参加をいただき、
　　共に助け合い育んでいきます。
　　　　　　　　　　（当事業所主催の地域住民体操教室開催風景→）

わたしたちの想い

こども達の未来の幸せにむけ愛情をそそぎ、
自己表現の形をゆっくり伸ばしていきます。
自身の身体を知り、その手を、その足を、
動かしてみたいと思える
療育活動を創造していきます。
たくさんの人や地域とつながり、支え合い、育み、
暮らしに寄り添った先に
未来がつながるように努力して参ります。

　　　　　　　　　　　　　　　花色スタッフ一同

主な年間行事

月	こども達の内容
各月	お誕生会・個別あそび・集団あそび
年２回	避難訓練（年１回はご近所さんと実施）
不定期	親子レク参観日
春	お散歩やお外での活動が始まります
夏	水遊び、シャボン玉、かき氷づくり
秋	お料理、ハロウィン、お店屋さんごっこ
冬	雪遊び、お餅つき、クリスマス会　　　北海道の長い冬は室内と、ちょっぴりお外でみんなで楽しみます！（旭川はマイナス20°になるのでお外は危険です。）スタッフは毎日除雪を頑張ってます！