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重症心身障がい児と医療的ケア児の児童発達支援&放課後等デイサービス&居宅訪問型児童発達支援

電話でのお問い合わせはTEL.0166-73-8786

〒070-0876 北海道旭川市春光6条4丁目3−5

療育内容program

一日の生活

一日の生活イメージ

営業時間: 10:00〜16:00 (営業時間内での短時間利用可)


「ある花色の一日」

10:00 通所・体調確認・おむつチェック
10:30 補水等
11:00 [集団療育] 朝の会・ふれあい体操・紙芝居等
11:30 [集団療育]又は[個別製作]等
12:00 お昼(経管栄養・お弁当)・休憩
13:30 [個別療育] 製作・絵本等
14:00 『旭川養護学校の放課後利用のお子様到着』体調確認・おむつチェック
14:30 [集団療育] はじまりの会
15:00 おやつ・補水
15:15 [個別療育]
15:40 帰りの会・帰り支度
16:00 お送り
     


療育活動

体験学習イメージ

一人ずつの療育目標を設定し、当日の体調をみながら
保育士が中心となって、作業療法士、看護師、児発管、管理者も
療育活動を実施します。
「わたしも、やってみたい!」を提案できるように工夫をしています。
屋外に出て季節を体感できる活動も行っています。

遊びリテーションは、活動時に自分から触りたくなったり、動きたくなった時に、身体を動かす事や、姿勢保持をリハビリ職が全職員に伝え
「その子らしい、この先の暮らしやすさ」を
思い描きながらサポートしています。

 
ボールを転がしっこ
 
みんなでゲーム
 
製作活動
 
お餅つき
 
ソリに乗って雪あそび
 
みんな大好き畳バス
 
遊びリテーション(歩行時の様子)
 
オバケかぼちゃ作り
 
さくらんぼ狩り


スヌーズレン

体験学習イメージ
室内には感覚刺激機材のスヌーズレンを取り入れています。
スヌーズレン(Snoezelen)は、
オランダ語の2つの単語、
<スヌーフレン>;鼻でクンクン匂いを嗅ぐ と、
<ドースレン>;ウトウトとまどろむ
の合成された言葉です。

自分の手で感じて眼で確かめ
うっとりまどろみ、リラックスする効果もあります。

私達が療育活動で大切にしている
五感による刺激(音・光・色・触り心地・香りなど)
取り入れ、リラックスする環境づくりも行っています。



花色の医療的ケアについて

英語学習イメージ

ご自宅で保護者様が行う”医療的ケア”をご利用時には看護師が行います。
医療的ケア時以外では、看護師も療育活動へ参加します。

[主な医療的ケア]
・栄養剤の注入(胃ろう・腸ろう・経鼻胃経管)
・人工呼吸器管理
・痰の吸引
・導尿 等

※医療的ケアの実施方法や、当施設で過ごしている状態について
 主治医・保護者様・訪看・相談支援専門員・各事業所等に
 情報提供を2カ月に一度行っています。



居宅訪問型児童発達支援について

英語学習イメージ

重度の障害等のために、医師の判断で外出が著しく困難な状態とされた
お子様(NICUを出たばかり、感染症の恐れ等)のご自宅に、
経験豊富な保育士等が伺い、日常生活における基本的な動作の指導や
、知識技能の付与等の支援を行います。

個別支援を行いながら、いつかは社会に出て通所支援に移行していく
最初の一歩の支援になります。


information

重度障がい児支援 花色

〒070-0876
北海道旭川市春光6条4丁目3−5
TEL.0166-73-8786
FAX.0166-73-8846